Top > 白樺の葉茶
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朝の目覚めにカラダすっきり、夜寝る前にココロやすらぐ。

何もない荒地に真っ先に種を飛ばし、森の土壌をつくる白樺は、その生命力の強さから先駆樹種 (パイオニアツリー)と呼ばれます。
その森の母なる恵みを感じられる、さわやかな香りと、天然のやさしい甘みを多くの方に届けたいと思い、
仲間たちとともに信州白樺高原の白樺林の保全のために間伐した白樺の葉を手積みして、ハーブティーをつくりました。
収穫

収穫

若葉がしげる初夏の7月前後に、白樺林の保全のため許可をえて間伐した白樺から、きれいな葉のついた枝を選びながら手作業で枝ごとつみ取ります。
乾燥

乾燥

収穫した白樺の葉は、里のビニールハウスに運び、枝のついた状態でネットを張った棚に並べ乾燥にはいります。
この時のビニールハウスの中は、並べられた白樺の葉のかほりで満たされていて、なんともいい香りがしています。
葉摘み

葉摘み

ボランティアの皆さんのお力を借りて、乾燥した葉っぱを枝から一枚いちまい手作業で摘み取っていきます。

製品化

摘み取った葉は、製造を委託する黒姫和漢研究所へと運び、焙煎加工を経た後、ティーバッグに詰めて製品として完成します!

ひとつのティーバックに含まれる白樺の葉は、おおよそこのぐらいになります。

お問い合わせ

信州白樺クラフト製作所では、白樺のめぐみを生かし、その価値を広めるために協業するパートナーを募集しております。
白樺の素材を生かしたものづくりにご興味のある企業・団体様はメールフォームよりお問い合わせください。